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バレーボールを通じて、スポーツの楽しさを知る

 東百舌鳥子供バレーボール部は、生きる力をつける!ことを目的とした活動を大切にしています。


東百舌鳥子供バレーボール部について

目的:バレーボールを通じて、スポーツの楽しさを知る。
   その中に(1)しんどさに勝って、がんばる力をつける。
       (2)体力をつける。
       (3)異学年の友達を知り、協力する心を育てる。

 今、子供達の生活がどうなっているか・・・地域の子供集団、異学年の友達関係がほとんどなくなっています。家の手伝いもしない、ゲームにはまって外遊びが激減しています。
 スポーツの中には、歯を食いしばってでも頑張らなければならない場面があります。頑張ったものだけが味わえる大きな喜びがあります。さらに、バレーボールはチームプレイですから、仲間のことも考え、自分一人でないこと、みんなと共にあることを経験します。
 時には、けんかをして傷つけたり、傷つけられたりする経験も貴重です。例え一時期つらい思いをしても、その後の指導さえ間違わなければ、かえっていい経験になるでしょう。この小学生時代の経験が、子供の一生にとって、どれだけの意味を持つのかを考えると、指導者としての役割は大きく、小学生の心の発育段階や個人差も考えながらの指導を心がけたいと思っています。
 当部は、バレーボールのエキスパートを育成するために作ったのではありません。
 「これから長い人生を生きていくための大切な力をつけること」これが目的です。

指導者 代表
井上 章

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